MayI-SITE（めいあいさいと）マザーズダイアリー＆レビュー

4月8日(金)～4月10日(日)までの3日間、静岡伊東から母が遊びに来ていたのですが、夙川に桜を見に行った帰りに立ち寄ったフルーツ＆スイーツ ARROW TREE（アローツリー）苦楽園店で、あまおう1パック198円のセールを行っているのを発見！

それを見て「プリンとイチゴジャムは絶対手作りの方が美味しい！作ってあげる！！」と母。
１箱4パック入り×３を大人買いして帰宅。
2.7㎏！！です(^^)。
砂糖は800gを用意（ちょっと甘さ控えめでオーダー・・）

へたをとってすぐに煮るのかと思いきや、砂糖をまぶして冷蔵庫で一晩置くのだそう。



翌日夕方にはこんな状態になっており、キレイな赤いジュースが出ておりました。



母曰く、イチゴジャムが仕上がったときに真っ赤な色にするにはこうするのだそうで。
（買ってきたイチゴをすぐに煮てしまうと赤みが少ないそうですよ）
なるほど～。

IKEAの大鍋にどーんと放り込み、そのまま煮ていきます。



上から見るとこんな感じ。



アクがたくさん出るのでどんどん掬っていきます。
なかなか骨の折れる作業・・。

ぶくぶくぶくぶくぶく・・・。溢れそうになってますが。
このお鍋があって良かった！（笑）



この作業をくり返して、30分後にはこんな感じに。
最初のアク（泡）がたくさん出ていた時よりかなりカサが減った印象です。
だいぶ赤みが濃くなり、アクもほとんど出なくなりました。



小皿にとってみて、少し冷ました状態でとろみがあればOK。



あとは鍋のまま冷まします。

煮沸した瓶に入れて完成～～！



2.7㎏のイチゴから3瓶のイチゴジャムが完成しました♪
確かに砂糖をまぶして一晩置いた分、深紅の色が美しいです。



甘みもちょうど良く、やっぱり絶品です。
（昔から食べてきた味だということに気がつきました（笑））
子どもたちも大好きなイチゴジャム。こんなにたくさんストックできて嬉しい♪

母上ありがとう～。
毎朝美味しく頂いてます♪

ずーっと4月1日にバイバイだよ、と言い続け・・、ついに三男が今日ほ乳瓶を卒業しました～！

我が家、歴代のお兄ちゃんたちは「ほ乳瓶バイバイの儀式」というものをやっておりまして、
前もっていついつがバイバイの日だよと伝えておく
↓
自分でゴミ箱にポイさせる

っていうただそれだけなんですが（笑）、
ほ乳瓶で飲むことを諦めるのにかなり威力絶大でして、三男も例に漏れずこの儀式を本日やることを決意しておりました。

でも、2歳8か月の三男はかなりほ乳瓶に対するこだわりが強くて、
毎日1リットルほどをほ乳瓶で！！と要求しては飲んでいたので、
儀式を始めようと思って、今からバイバイするよと伝えたところ、もーう泣きわめいて大変！！な20分間を過ごしました。

が、じゃあほ乳瓶をフタ（乳首）なしで飲んでみる？と提案したところ、
彼にとってはかなりの妥協だったと思うのですが、それでも良い、と泣き止み、ホッと一安心。

こうやって飲むの～！？と、ちょっと恥ずかしそうに飲み始めました。



その後、なんと！！

ほ乳瓶を持って、バイバイする！！と自らやってきました。



わぁ、その気持ちの萎えないうちに！！！
こっちだよ～と教えて、燃えないもの用ゴミ箱に自分でポイっ！！させました～～！！
ヨカッタヨカッタ。

これでほ乳瓶でミルクを飲みたいと夜中・明け方に何度も起こされる日々ともオサラバできるんでしょうか。
今日の夜中はちょっと混乱するかもなぁ・・。

でも大きな進歩です。成長が嬉しいです！(^^)

■■■■後日談■■■■
結局翌日５早朝、「牛乳！ほ乳瓶で大きいので！！」と騒いで30分くらい泣きました。
（まだゴミ箱には入っているけど）「もうないよ、バッチに（汚く）なっちゃったからもう使えないよ」と言い続けていたら、
泣くのに疲れたのか、延々と途切れることなく騒いでいた声に少し間隔があくように。
お？チャンス？と思って「牛乳コップで飲んでみようか？」と提案したらコックンと頷いてくれました。
それで牛乳を口にし、またベッドに戻ることができました。

その日は「ほ乳瓶自分でバイバイできた、もうバッチになっちゃった」と言っていたので、無事ほ乳瓶のことは諦められたようです。
ほーーーーっ。

そして、ほ乳瓶バイバイから2日目の夜、なんと！朝までぐーっすり寝てくれまして、久々に私も夜起こされずに寝ることができました。
思えばほんとにこの5年、授乳とほ乳瓶で夜中に何度も起こされる生活が続いていたので、かなり感動！！です。
翌日の私の身体も楽～～になりました！
ありがたい、ありがたい。
卒業させて良かったです(^^)